2013年05月12日

682-3W5Dv2 完成 682-3W5Dv2 完成

既に昨日のお祭りで披露済みの682-3W5Dv2になります。突貫工事で仕上げたので若干磨きが足りずにコーティングでごまかしています。

682-3W5Dv2
Low Driver CI-22955
Mid Driver 33A007
High Driver TWFK

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IMG_1876.JPG

ネットワークはローが10Ω/22uFのローパス、ミッドは5Ω/10Ωの固定ATT、ハイは元から付いてたコンデンサーを流用、当初はローパスは30Ω/22uFで250Hzのハイカットでしたが最終的に10Ω/22uFの750Hzのハイカットに変更してあります。また、ミッドは逆相接続です。多分、ローパスを元の30Ω/22uFの250Hzハイカットにした方が、今より中低域は抑えられたのかなと思います。

周波数特性は以下、相変わらず左右でばらつきます・・・大体、自分の音作りの傾向として1kHz〜2kHzでディツプを作ります、後は、高域はなるべくブーストさせないで右肩下がりで抑え目に、だけど高域まで伸ばす方向で調整しています。

0512-01.jpg

682-3W5Dと682-3W5Dv2の比較、赤が682-3W5Dで青が682-3W5Dv2です。
大きな違いは682-3W5Dは1kHzでディップを作って2kHz付近は少しブーストしています。ここら辺のつくりで若干、中低域の鳴り方が変わってきます。

0512-02.jpg
posted by 682 at 23:02| Comment(0) | CIEM Work Logs 682-3W5Dv2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月07日

682-3W5Dv2 Part2

682-3W5Dが完成し、引き続き祭りに間に合わせるべく682-3W5Dv2を作成中です。音道チューブ、配置、ネットワークのセッティングも完了し、後はフェイスプレートを作成して最終成形にコーティングを残すのみとなりました。

当初はロー、ミッドの音道ポートを1つにまとめて2ポートにする予定でしたたが、1ポートにまとめると位相の乱れが酷くて減衰しまくりで調整がどうにもうまくいかなかったので、結局、内径1.7mm/外形2.0mmのチューブを使って3ポートにしました。シェルの色はパープルになります。

DSC00151.JPG

DSC00152.JPG

チューブを調整してネットワークをつなげて、各個別の位相を測ってみました。低域から中域に関しては大体揃ってるかな、5000Hz〜10000HzにかけてCIだけ位相が逆になっていますが、この帯域ではCIは殆ど感度はでてないので影響はないかなと思っています。

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TWFK-直Phase-Phase.jpg

ネットワークを接続してシェルに配置した状態がこれです。

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仮計測の周波数特性はこれになります。最終的にフェイスプレートを取り付けたら再計測します。

LR.jpg
posted by 682 at 19:21| Comment(0) | CIEM Work Logs 682-3W5Dv2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月30日

682-3W5Dv2

さて、新作 682-3W5Dv2ですが使うドライバはこれになります。TWFKだけは他のイヤホンからの分解品を使用します。
DSC00142.JPG

今回は音道ポートは2つの予定ですので超低域のCI-22955と低域/中域の33A007のポートを1つにまとめます。まずは各ドライバに音響フィルターを取り付けれるように内径2mmのチューブを接続します。

DSC00141.JPG

今度はこの内径2mmのチューブを同じく内径2mmのチューブ1つにまとめるためのジョイントを作ります。内径1.7mm外形2mmのチューブ2つを内径2mmのチューブを熱で暖めて広げて、最後にUV樹脂で空気漏れが無いように塞ぎます。

DSC00140.JPG

出来上がったジョイントを先ほどのドライバと接続すれば、個別に音響フィルターもセットできて、終端が内径2mm外形2.8mmのチューブにまとめられたポートの完成です。

DSC00139.JPG

チューブ加工だとどうしても音質に影響を与えるから、できれば音道チューブをまとめるジョイントみたいなのを安く作れればいいですが・・・

さて恒例のネットワーク調整です。今回はCI-22955を超低域で使う予定ですので、まずは500Hzでカットしています。500HzのLPFを追加したのが青で赤はノーマルの値です。500HzのLPFだと800Hz位まではそれほど減衰せずにいきますね。もっと低域から減衰して欲しいのでLPFを250Hzに変更します。

0430-01.jpg

250HzのLPFがこれです。300Hzからいい感じで減衰しています。とりあえずは、CI-22955のネットワークはこれで決まりです。

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さてCI-22955のネットワークが決まったら次は33A007のネットワークです。33A007は低域から中域をカバーしてもらうのでハイパス、ローパスはつけずに抵抗直列、もしくは固定ATTで音圧を調整して高域に繋げようと思います。赤がCI-22955にLPFで33A007はノーマルのまま接続した特性値で、青が33A007に10Ω/10ΩのATTを付けたもの、本当は5Ω/10Ω位にしたかったのですが10Ω以下の抵抗が無くてとりあえず10Ω/10Ωで試してみましたが減衰しすぎて使い物になりませんでした。

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これは30Ω直列抵抗です、いい感じの減衰になっています。この状態で視聴してみると、素晴らしい!!!
CI-22955の沈み込むような重厚な低域の存在感が感じられながらも、250HzでカットしたLPFが効いてるのでで低域〜中域には音が被らずボーカル帯域も綺麗に聞こえます。ただ、1500hz、3500Hzのディップのせいか音量を上げるとちょっと主張が強く感じるのでフィルターでうまく調子したいところです。

0430-04.jpg

赤はCI-22955 LPF+33A007 30Ω抵抗の値で青は素のTWFKです。7000〜8000位で繋げれればよさそうです。TWFKは中域で使うつもりは無いので、ハイパスでばっさりカットして中域に影響を与えないようにしようと思っています。下手に中域に被せるとディップが出まくって大変なことになるので・・・

0430-05.jpg

かなりいいものができそうな予感、ええ、予感です・・・・是非、祭りのときに視聴して意見をいただければと思います。間に合えば、フラッグシップ的な贅沢三昧の8ドラIEMとか作りたいですねー。既に構想はあるのでGWの4連休に中になんとか・・・
posted by 682 at 20:02| Comment(0) | CIEM Work Logs 682-3W5Dv2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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