また、音道チューブの中に入れるDamperと呼ばれるものは、high frequencyピークを減衰させることができ、この減衰量は各Damperの値毎に異なります。high frequencyのピークが高すぎる場合はDamperを使って調節します。

仕様書では音道の口部分の外径は1.5mm程なのですが内径1.5のチューブではゆるゆるで固定できなかったので、固定用に1mmを取り付けて、内径2mmのチューブに1.5mmのチューブを噛ませて取り付けました。しっかり密着できてるのであとは接着剤で固定すれば問題なさそうです。

あとコネクタ部分に使う予定のコンタクトピンと受けのメスになります。受け側は埋め込み型にしたいので、そのためには受けのモールドの作成が必要そうです。

パテでうまくオス型作って、シリコンでメス型作ってレジンで量産、書くと簡単だけど作ると大変そうですね。
【関連する記事】