682-3W5Dv2
Low Driver CI-22955
Mid Driver 33A007
High Driver TWFK
ネットワークはローが10Ω/22uFのローパス、ミッドは5Ω/10Ωの固定ATT、ハイは元から付いてたコンデンサーを流用、当初はローパスは30Ω/22uFで250Hzのハイカットでしたが最終的に10Ω/22uFの750Hzのハイカットに変更してあります。また、ミッドは逆相接続です。多分、ローパスを元の30Ω/22uFの250Hzハイカットにした方が、今より中低域は抑えられたのかなと思います。
周波数特性は以下、相変わらず左右でばらつきます・・・大体、自分の音作りの傾向として1kHz〜2kHzでディツプを作ります、後は、高域はなるべくブーストさせないで右肩下がりで抑え目に、だけど高域まで伸ばす方向で調整しています。

682-3W5Dと682-3W5Dv2の比較、赤が682-3W5Dで青が682-3W5Dv2です。
大きな違いは682-3W5Dは1kHzでディップを作って2kHz付近は少しブーストしています。ここら辺のつくりで若干、中低域の鳴り方が変わってきます。
