2013年05月02日

多ドラの可能性

682-3W5Dv2を作成中です、これを作ってるうちに多ドラとの違いに興味がでてきて、変な方向に向かっています。ただ、個人的には多ドラの有効性をあまり感じていません、特に同一帯域で複数のドライバを使ってるだけとか、そもそも単に複数のドライバを積んでるだけとか・・・etc、多ドラを効果的に使うなら帯域別にきっちりセットアップしてあげる必要があると思います。

お遊びなんで682-3W5Dv2のユニットをそのまま借用して試してみます。最初、低域に33A007を250Hzでカットして低中域の33A007にして繋げてみました。

DSC00143.JPG

DSC00144.JPG

赤は33A007だけの値で青が33A007 250LPFに33A007スルーを繋げたもの、低域はノーマルより若干厚くなっていますが、中域以降が減衰してしまっています。これは中域の33A007に繋がってるチューブが長い奴なのでそのせいかもしれません。

0430-06.jpg

次に超低域にCI-22955を繋げて、スルーの33A007に250HzクロスのCI-22955と500Hzクロスの33A007を繋げて測定してみました。ちょっとチューブがジョイントだからけで異常に長くなってしまいましたが・・・

0430-07.jpg

中域以降にディップでまくりで音も全然駄目です。位相が乱れてる可能性が高そう。チューブの長さをきちんとして測定しなおさないと駄目そうです。

My Speakerというソフトを使うと位相を測定することができます。したはCI-22955の250Hz LPFと33A007 30Ω直列抵抗の位相を測ってみたものです。2つとも各帯域での位相が揃っています、この状態なら位相が乱れて減衰することもありません。

0501-05.jpg

もしこのどちらかが-90度位から0に向かっていく逆の位相だと打ち消しあって減衰が発生するはずです。チューブの長さを変えていろいろ計ってみましたが結構、簡単に位相がずれるので位相チェックは行った方がいいかもしれません。

ちなみに多ドラを作るとしたら、超低域CI-22955 低域33A007 中域 33A007 高域 TWFKx2 の4ウェイ9ドラなんてどうでしょうか?(笑
タグ:自作IEM
posted by 682 at 12:55| Comment(0) | Custom IEM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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